2017年7月29日土曜日

HSK6級への準備

どうも、Y.I.です!(^-^)
先日HSK5級の受験を終え、結果はまだですが、手ごたえも十分だったので、勢い乗ってHSK6級を受験するべく勉強中です!(そして5級の結果がズタボロという罠)

とりあえず6級過去問のリーディングやリスニングのスクリプトを見ても、語彙がなかなかにチンプンカンプンだったので( ;∀;)、過去問に加えて語彙力をつけるべくHSK用の単語帳を購入しました! そして、基本的な文法事項を確認するとともに、HSK筆記試験には直接関係しませんが、口も慣らしておきたいと思い、スピーキング本も練習してます!


5級を受けた感じでも、リーディングやライティングはだいぶ自信をもって解けるのですが、どうしてもリスニングはたまにさっぱりわからなくなる時がありますね。ちょっと聞き逃すと、もう全体がわからないみたいな。。。やはり練習不足ということでしょう! 6級では過去問のスクリプトを徹底的に聞き直して耳を鍛えて臨みます!

しかし、ホントは大学院選びや、ライティングサンプルのための論文書きにもっと精を出さないといけないんですけどね。。。(^^;)

2017年7月22日土曜日

最近の休日の過ごし方

 どうも、Y.I.です!(・ω・)ノ

 平日は仕事に忙殺されているので、大学院受験への準備は、どうしても週末に集中しがちです。そこで、ふと思い立ち、最近の週末の過ごし方をちょっとリストアップしてみました(誰得?)
 
 ① Writing Sample のための論文書き
   こいつに一番時間食ってますね(*´Д`)
 ② 大学院のHP漁り
   そろそろ終わりにしたいです。。。
 ③ 中国語の勉強
   HSK6級まではとりたいです!
 ④ ギターを弾く、ジムに行く
   こういう息抜きがないとやってられませんしね~
 ⑤ ブログを書く
   ブロガーにあこがれがありますから!
 ⑥ 教会に行く
   クリスチャンですから!

 まだStatement of Purposeとかも書き始めていないので、まだまだ週末は家にこもってパソコンとにらめっこの日々が続きそうです。。。( ;∀;)

 

 

2017年7月17日月曜日

アメリカ留学本

 どうも、Y.I.です!(*´ω`*)

 イギリスやアメリカに一応留学経験はあるものの、やはり初挑戦の博士課程、しっかり基本情報を押さえておきたいと考え、こんな本を購入してみました!

アメリカの大学院で成功する方法 留学準備から就職まで (中公新書) 



 知っている内容もありましたが、何より受験準備に関することから、大学院生活におけるアドバイスや注意事項、就職活動についての耳より情報などがトータルに載っており、 参考になる部分は大変多かったです。 


 特に、博士課程の学生が大抵行うとされている、ティーチング・アシスタントに関する仕事をうまくこなすためのコツなども書いてあり、自分としては大変ありがたいです。 ジャパニーズ・イングリッシュ丸出しのワタクシが米国人学生に英語でものを教えるとか正直恐怖でしかなかったのですが((((;゚Д゚))))、この本を読んでちょっと勇気が湧いてきました!


 総じてためになる情報が書いてありますし、読んでるとメラメラとワタクシも大学院で成功したい!というモチベーションがわいてきますので(ワタクシが単純なだけ)、同じくアメリカ大学院進学を考えている、または興味がある、という方にはすごくおススメです!(*^^*) 

2017年7月15日土曜日

HSK5級受験終了!

 どうも、Y.I.です!('ω')ノ

 本日、HSK5級の受験を終えてきました!
 若干リスニングが途中チンプンカンプンな部分がありましたが、おそらく全体的に8割くらいはとれたかなあという感触です。

 思った以上に手ごたえが良かったので、この調子で6級もイケるんじゃないか!という気がしてきました!いつもの勘違い

 前にも書きましたとおり、正直中国語のスコアがアメリカ大学院の受験に有利になるのかどうかは正直微妙なところです。しかし博士論文ではアジアの安全保障をやりたいと志望理由にも書くつもりですし、少なくとも不利になることはないと思っています。

 大学時代のダメダメな成績はもうどうしようもないので、大学院合格のために、できることはすべてやる、という気持ちで今後もやっていきます!HSK6級は秋ごろに挑戦しようかなと考えています。

 中国語の試験もとりあえずひと段落なので、また明日からは大学院の志望校選びに力を入れようと思います。30過ぎてPh.Dを目指すワタクシに休んでる暇などないのです。。。!ただじっとしているのが不安なだけ


2017年7月9日日曜日

HSK 受験

 どうも、Y.I.です! 

 暑い日が続いてますね…(;^ω^) 北海道出身(現在東京在住)の私には、この程度の厚さでもほぼグロッキーです…。東京の便利さなどには惹かれつつも、やはり夏は北海道が恋しくなってしまいますねえ。。。

 さて、今月は、HSKという中国語の試験を受験する予定です。
 HSKとは中国政府公認の中国語の能力試験で、イメージ的に中国語版TOEFLという感じなのかなあと思っています。私は東アジアの国際政治の興味がある関係で、自然と中国への関心も高まっていました。能力は伴わないが野望だけは大きいワタクシは、ぜひ、中国語の本なども原書で読めるようになりたい!と意気込んで中国語も勉強中です。

 果たしてHSKのスコアがアメリカの大学院の受験に有利になるのかどうかは不明ですが、せっかく中国語を勉強するのだから、きちんと能力テストでスコアをとっておきたい!と考え、HSK5級を受験することにしました。(HSKは易しいほうから1級~6級まであります。)

 最終的には6級で7~8割とれるようになりたいなあと思いつつ、現在はクーラーをガンガンきかせながら(ごめんよ地球…)、HSKの過去問に取り組んでいます。

 大学院選びもまだまだですし、この夏はガンガン頑張ります!(`・ω・´)

 

2017年7月5日水曜日

大学院のHP

 昨日のミサイル事案で気合を入れなおし、出願する大学院を絞るためいろいろな大学のHPをチェックしているのですが、一つ問題が…

 それは、大学のHP、特に教授陣のページが見にくいのです!(・´з`・)

 私の興味のある、東アジアの安全保障や国際政治を専門にする教授のいる大学を探しているのですが、ほとんどの大学は、教授のページに一つ一つアクセスして紹介を読まなければいけないので、非常に時間がかかります。。。( ;∀;)

 コーネル大学なんかは、それぞれの教授の関心領域などが一覧表になっているので、非常に便利なのですが、ほとんどの大学は、上記のように教授のページを一つ一つチェックしなければならないので、時間がかかるし、スクリーンの見過ぎで目がショボショボしてきます…余計なネットサーフィンのしすぎ

 しかし、愚痴を言っても始まらないので、今夜もいそいそとHP漁りを頑張ります!(`・ω・´)ゞ

 
 

 

2017年7月4日火曜日

大学院でやりたいこと

 どうも、Y.I.です!(^-^)

 本日、北朝鮮のミサイルがまた発射されましたね。
 報道を見ていると、新型ミサイルとの見方もあるようですし、発射実験を繰り返すことで、ミサイル運用の精度が上がっているともいわれています。

 日本にとって本当にゆゆしき事態となっております。この問題にどう対応していけばよいのか、ということが、日本や米国をはじめとする東アジア各国の重要な課題でしょう。

 なぜブログでこんなことを書いているかと言いますと、こういう問題こそ私がまさに博士課程で研究していきたいことなのです。

 日本は敵基地攻撃能力を持つべきなのか。持つとしたら、どのような装備体系か、米国との分担はどうするのか、予算はどう工面するのか。持たないとすれば、他にどのような選択肢があり得るか。6か国協議等の国際組織が果たす役割とは何か、又は、国際組織がそもそも果たせる役割などあるのか。北朝鮮への制裁を強化するため、中国との関係をどう調整していくか、等々。

 もちろん、東アジアの問題は北朝鮮だけではなく、例えば、東シナ海や南シナ海での中国の行動をどう抑制していくか、というようなことも大きな課題ですし、私も興味のあるところです。

 本日の報道を見ていて、北朝鮮をめぐる事態の深刻さを改めて認識するとともに、こういうことこそ私が将来人生をかけて研究していきたいことなんだ、との決意を新たにすることができました。

 さあ、頑張って出願大学院の候補探しを頑張るぞ!(`・ω・´)

2017年7月3日月曜日

大学院選び

 どうも、Y.I.です!

 現在、今年の冬に申し込む大学院を選んでいる最中なのですが、これがなかなかに悩ましい…(´ω`*)
 
 やりたいことは国際関係、もっと言えば、最終的には東アジアの安全保障について博士論文を書きたい、と思っています。 そうなると、当然、政治学部に東アジアの安全保障について詳しい教授のいる大学院に申し込まなければなりません。

 でもアメリカでは東アジアの安全保障を専門的に研究している人って、CSISやRANDなどのシンクタンクや、国防大学などにいたりして、私のような留学生が指導を仰げる教授って意外に少なかったりします。

 また、結婚しているので妻を当然連れていくことになります。子供はまだですが、博士課程で5年くらい現地にいることを考えると、気候が厳しいところ(妻は寒いのが大の苦手!私は北海道出身なので、むしろ好きなのですがw)や、生活費の高いところ(ニューヨーク)などは、やはり避けた方が良いかもしれません。。。仮にそういうところにある博士課程からオファーをもらったとしても、相当いい条件じゃないと…うーむ。

 さらに、30半ばにして退職し、ほぼ無給で博士課程に挑戦することになるので、ある程度いい大学に入らないと、将来の就職に響く可能性も…。家族持ちアラフォー無職はさすがにワロエナイ…\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 なんてことを考え始めると、いったいどの大学に出せばいいのか、ドツボにハマっていきます(ノД`)

 いろいろな方の体験談を見ても、やっぱり滑り止めをふくめて、7~8校は出願したいですね。 最近はもっぱらいろんな大学のホームページなどの見過ぎで、目が痛い。。。

 9月くらいまでには志望校を絞って、出願までにしっかりしたStatement of Purpose(志望動機等)を作りこめるよう頑張ります!(`・ω・´)ゞ


2017年7月1日土曜日

英語の勉強法(ライティング編)

 どうも、Y.Iです!(*^^*)

 私が行ってきた英語の勉強法のご紹介第4弾、ライティング編です。すっかり英語独学ブログみたいになってしまっておりますが(^^;)、とりあえず今回の投稿で英語の勉強法シリーズはひと段落したいと思います。(しかし、GREの勉強法や、おすすめしたい本、雑誌等はまだまだありますので、今後も断続的に書かせていただきます!)

 正直なところ、ライティングにつきましては、これまでご紹介してきたリーディング、リスニング、スピーキングの練習をこなすことで、私の場合は自然と書く力もついてきた、というのが実感です。

 いきなりこんなことを言っては元も子もないかもしれませんが、目と耳を通じて大量の英語を吸収し、シャドーイング等のスピーキングで英語のアウトプットの練習も併せてやっていれば、ライティングのためだけの練習というのは、そこまで必要がない気がしています。
 私の場合、最初に多読と多聴、そしてシャドーイングの練習に最初の半年間を費やし、ある程度基礎力がついた段階で初めてライティングのための勉強を始めました。
  そういうわけで、あくまで私の実感ですが、英語の勉強については、まずは多読と多聴等によるインプットを中心に行い、併せてシャドーイング等でスピーキングを強化し、そのあとでライティングのための勉強、という感じでよいのではないかと思います。

 では、前置きが長くなってしまいましたが、私のライティング勉強法をご紹介いたします!
①英作文(和文英訳)
 いきなり直球ですみません(/ω\) でも、やはり英作文は、日本語のニュアンスをどのように英語で表現するか、についてとても考えさせられますし、やればやるだけ、ライティングだけでなくスピーキングの際にも表現の幅が広がると思います。
 
 英作文についてはいくつもの良書がありますが、私が一番重宝したのは、受験対策本の名著といわれている、「和文英訳の修行」という本です。「修行」と聞いただけで私なんかは興奮してしまいますが(子供のころにドラゴンボールの見過ぎ)、中古でしか手に入らない今でも十二分に有用な本だと思います。
 この本は通常の和文英訳の練習に入る前に、500ほどの暗記用例文を覚えるセクションがあるのですが、これがとても役に立ちます!これらの例文を暗記することで、いろいろな文法的な表現等を身に着けることができ、これだけでもライティングの力は大幅にアップするのではないかと感じました。例文の表現はネイティブの本や雑誌等からとっているものばかりですので、とても勉強になります。見た目は無骨な、いかにも受験対策本!という感じですが(笑)、本気で取り組めばかなり費用対効果の高い本ではないかと思います。おススメです!

②英文法
 ライティングの上達のためには、やはり文法的なルールをしっかり押さえておいた方がよいと思います。その意味で、手ごろな文法書を1冊やりこむことをおススメします。英文法の教科書もいろいろと良書があると思いますが、私が使ったのは、以前ご紹介した「快読100万語 ペーパーバックへの道」でもおすすめされている、「English Grammer in Use」という、英語で書かれた文法書です。

 これはかなり実用的な文法書で、例えば、将来的に「~をする」という意味でも、「will」と「be going to」のニュアンスの違いについて解説していたりして、とてもためになります。解説の英語もさほど難しくないので、理解するのにそれほど苦労は要しません。
 このシリーズは、レベルの易しいほうから「Essential」「Intermediate」「Advanced」の3冊がありますが、ある程度リーディングやリスニングの勉強をした後であれば、「Intermediate」からでよいと思います。

③試験対策のライティング
 TOEFLについては、問題形式が決まっていますので、基本的にはその形式になれるよう、いつもの過去問で練習する、ということを繰り返しました。特に、セクション1の方は、あらかじめ自分でテンプレートを作っておくと、本番でも時間が稼げると思います。

 なんといっても試験には時間制限があるので、制限時間内に自分の書きたいことをまとめる練習、つまり時間を計っての練習はぜひおすすめです!それを怠ったがために、学生時代の私は本番で焦ってしまい、興奮のためか、本番中に鼻血を吹き出すという大失態(ノД`) ①、②でご紹介したような練習を行っていれば、確実に作文の基礎力はついているはずですので、あとはその力を存分に発揮できるよう、ぜひ本番に近い形で練習(時間を計ってやる、手書きではなくパソコンでタイプする、などなど)するのが良いと思います。

 これまで4回にわたりまして、主に私がイギリス留学前(2006年~2007年くらいでしょうか)に行った勉強法のうち、自分で役に立った!と実感できたものをご紹介してきました。
 次回以降は、しばらく英語の勉強法についてはお休みし、ブログの主テーマでもある、Ph.D受験への準備や、中国語についても書いていきたいと思います。

 引き続き、よろしくお願いいたします。それでは、よい週末を!(^^)/

HSK5級合格!(?)

 どうも、Y.I.です!('◇')ゞ  近頃の激務のせいか、週末も疲れが取れず、すっかりブログの更新も滞ってしまいました…( ただのずぼら )  しかし、そんな忙しい生活の中でうれしいニュースが!  7月に受けたHSK5級の試験の結果が帰ってきて、261...